韓国プロ野球Kリーグ「トゥサンベアーズ」から

FA(フリーエージェント)でアメリカ・メジャーリーグ

「ボルチモア・オリオールズ」に移籍した

韓国人野手・金賢洙(キムヒョンス)選手が

 

チームから命じられた「マイナー行きを拒否」した

ことが話題になってます。

 

「金賢洙(キムヒョンス)選手がマイナー拒否」

これだけ見ると

「え?そんなわがままが通るの?」

と思う人も多いでしょう。

しかし、単純に今回の金賢洙(キムヒョンス)選手の

「マイナー行き拒否」を「わがまま」としてしまうのは

ちょっと違うような気がします。

 

これには、アメリカ・メジャーリーグ特有の

「細かい契約条件」が関係します。

 

今回は金賢洙(キムヒョンス)選手の

メジャー契約条件 と 気になる今後の可能性

について調べました。

 

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「マイナー拒否」金賢洙(キムヒョンス)選手のメジャー契約条件

 

2016年のシーズン、韓国プロ野球からアメリカ・メジャーリーグ

「ボルチモア・オリオールズ」に移籍した金賢洙(キムヒョンス)選手。

「正当な権利」を主張して球団からの「マイナー行き通告を拒否」した

金賢洙(キムヒョンス)選手の「契約内容&条件」は

主にこのようなものでした。

 

★ 2年契約700万ドル(日本円で約7億8千万円)

★ マイナー降格拒否権

(金賢洙(キムヒョンス)選手がマイナー降格を拒否した場合は

球団は700万ドルを払って他球団に放出またはメジャー登録

25人の枠に入れなくてはならないという条件)

 

球団側の言い分としては

「マイナーで経験を積んだ後メジャーに上がって来なさい」

というものですが

 

「今後、マイナーリーグで経験を積んだ金賢洙(キム・ヒョンス)選手を

マイナーから再びメジャーに上げるという保証はない」為

 

金賢洙(キム・ヒョンス)選手は、マイナーリーグ行きを拒否しました。

 

ここは、賛否別れるところですが

契約をする最に

「どこのチームに行きたいか?」や「年俸」

などよりも金賢洙(キムヒョンス)選手は

「メジャーでの出場機会」と「複数年契約」を

最優先に考えての契約をした為

このような契約内容になりました。

 

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金賢洙(キムヒョンス)選手の気になる今後は?

 

金賢洙(キムヒョンス)選手のマイナー降格拒否は

アメリカでも大きく報道されているようですね。

 

比較的「金賢洙(キムヒョンス)選手に対して否定的」な

論調が目立ちますが「契約がすべて」のアメリカ社会なのに

若干可哀想な気もします(^^;

契約どおりに権利を行使して、なぜか批判される。

 

球団が「マイナー降格後、一定の期間後メジャー昇格を保証」

でもしない限り金賢洙(キムヒョンス)選手も

妥協は出来ないのではないでしょうか。

 

今後は、メジャー登録25人の枠に入った

金賢洙(キムヒョンス)選手が

「出場機会を得ることが出来るのか?」

というのが注目されます。

 

少なくても、今回のマイナー降格拒否で

金賢洙(キムヒョンス)選手と球団の間に

溝が生じたのは確かでしょうし

チームメイトとの関係も、なんとなく

微妙な感じになってしまうのではないか?

と思われます。

 

韓国国内の反応は

「金賢洙(キムヒョンス)のマイナー降格拒否は

契約内容に含まれているから正当な権利」

としながらも

 

「一番いいのは、球団が700万ドルを払って

他球団に放出するのがいいけど、払うのを渋って

金賢洙(キムヒョンス)をメジャーで飼い殺し

状態になるのではないか?」

 

という「出場機会を与えられない」ことを

心配する声が多く挙がっています。

 

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まとめ

 

 

金賢洙(キムヒョンス)選手

今回のマイナー降格拒否で、少なからず

アメリカの人達の「見る目」が厳しくなったのは

確かでしょう。

しかし、金賢洙(キムヒョンス)選手は

韓国プロ野球で「育成選手」からはい上がった

努力の人。

なんとか、少ない出場機会の中から

チャンスを掴んで、現在の厳しい状況を

乗り越えてほしいと思います。