韓国俳優・故キムソンミン「腎臓、肝臓、角膜」5人の元へ臓器提供

 

自殺を図り意識不明状態だった韓国の俳優・キムソンミンさん。

 

「脳死判定」を受けキムソンミンさんの家族が「臓器提供に同意した」

と報じられていました。

そして、「脳死判定→臓器提供」が報じられてから数時間後の26日夕方

 

キムソンミンさんの体から臓器摘出の手術が行われ

「5人」の元に新しい命が届けられたと報道されました。

 

kim

 

故・キムソンミン「腎臓2個、肝臓1個、角膜2個」を提供

韓国の現地で報道されたニュースによると

家族が臓器提供に同意していた故キムソンミンさんから

 

5人の「移植を待つ患者」の元に新しい命が届けられたとのことです。

 

提供された臓器は全部で5つ。

腎臓2つ、肝臓1つ、そして角膜2つ・・・。

 

故キムソンミンさんの家族や身近な立場の人間からしたら

「脳死とはいえ心臓が動いているのに・・・」

というあきらめきれない気持ちが少なからずあったことでしょう。

 

しかし

「いつか回復する可能性がある」という植物状態とは違い

脳死は、日本と同じく韓国でも厳格な基準でむ複数の医師の元

「回復の見込みは全くない」と判断されるものです。

 

キムソンミンさんの奥さんや子供、周囲の人にとっては

辛い選択だったとは思いますが

 

故キムソンミンさんの一部が

5人の人間の「生きる希望」として役に立ち生き続けることで

 

ほんの少しでも、奥さんや息子さんなど

家族の心の傷が癒される・・・と思いたいです。

 

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故・キムソンミン「臓器提供で旅立ち」に韓国人の反応は様々

 

「脳死判定から臓器摘出までが早くて・・・なんとも言えない気持ちになる」

 

「嫁や子供、家族にはもう少し希望を持って見守りたかったのではないか」

 

「麻薬をしていても臓器提供は可能なんだ」

 

「キムソンミンは波乱万丈な生き方だったけど、最後は善良な行いをして旅立った」

 

「生きてる時にどんなに過ちを犯しても、5人に新しい命を与えて旅立った事実は変わらない」

 

「自分も生きてる間に臓器提供の登録をしようと思う」

 

「あの世に旅立つときに人の命を救えるなんてこんな美しいことはない」

 

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まとめ・感想

 

麻薬で2度の逮捕をされたことから

俳優やタレントとしてテレビからは遠ざかり

 

韓国人の記憶から消されかけていた故キムソンミンさんですが

 

今回の「臓器提供で5人に新しい命を与えての旅立ち」は

 

多くのファンや国民の記憶にいつまでも残ると同時に

 

「臓器提供の意思をあらかじめ示すことの意義」

を考える切っ掛けになったようです。

 

故キムソンミンさんのご冥福をお祈りいたします・・・。