北朝鮮を観光で訪れた際に拘束されていた米学生(アメリカ人学生)が「一年半ぶりに解放された」というニュース。

しかし、手放しでは喜べない「昏睡状態」での釈放とのこと。

今回は、そんな釈放された米学生の

  • ボツリヌス中毒症で昏睡状態?原因は?
  • 北朝鮮が釈放した理由&今後の展開

などを報道された内容を元に考えてみました!

 

米学生がボツリヌス中毒症で昏睡状態?原因は?

北朝鮮に拘束されていた米学生が昏睡状態で釈放されたと報じられました。

「15年の刑を言い渡された裁判の後、睡眠薬を与えられ昏睡状態になった」

ということが明らかになっています。

 

一年以上に渡る昏睡状態・・・。

 

北朝鮮で適切な治療を受けたとは到底思えないのですが

あまりにも昏睡状態の期間が長く、容態の深刻さが伺えます。

 

昏睡状態になる原因を調べてみると・・・

  • 脳疾患
  • 内臓疾患
  • 薬の中毒
  • 感染症

などが挙げられます。

ふと疑問に感じたのが・・・

「米学生に与えられたのは、本当は睡眠薬ではなかったのでは?」

ということ。

  • 裁判直後の一回の服用で一年以上昏睡状態になったのか
  • 一年以上の間、ずっと睡眠薬を投与され続けていたのか

など正確な状況は分かりません。

睡眠薬であれば「一年以上の昏睡状態」が不可解ではあるものの

他の薬物であったなら、十分に考えられる状況です。

 

実際、このニュースをみた人からは

「別の薬を投与されたのではないか?」

「薬物の人体実験だったのではないか?」

なんて声も多くあがっていました。

 

また、アメリカ側の見解として

「ボツリヌス中毒症」の疑いが報道されています。

 

ボツリヌス中毒症って何?と思いネットで検索してみると・・・

ボツリヌス食中毒(または食餌性(しょくじせい)ボツリヌス中毒)は、ボツリヌス菌が食品中で増え、産生された毒素を食品とともに摂取すると起こる毒素型食中毒の一種

 

 この食中毒は極めて致死率が高いので、検査および診断は常に迅速な対応が求められます。診断は中毒の原因と推定された食品、患者さんの糞便・血液・胃内容・吐物などから毒素の証明をし、菌を分離することで行われています。

 

区別が必要な病気には、脳卒中(のうそっちゅう)、急性球麻痺(きゅうまひ)(脳神経球部の麻痺による口腔内の麻痺)、メタノール中毒などがあります。

引用 https://health.goo.ne.jp/medical/10Q10700

 

「致死率が高く早急な対応が必要」というのをみると

  • 一年以上前からの昏睡状態との原因がボツリヌス中毒症とは考えにくい
  • 何かしらの「薬物中毒」で昏睡状態になった状態で、ボツリヌス中毒症を発症した可能性

 

というのが現在のところ考えられるでしょう。

 

「ボツリヌス中毒症ではなかった」としても似たような症状で

脳卒中・エタノール中毒など命にかかわる状態の可能性もあり

 

今後の回復状態が気になるところです。

 

 

 

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米学生を北朝鮮が釈放した理由は?今後はどうなる?

北朝鮮に拘束されていた米学生が解放されるまでに、アメリカと北朝鮮との間にどんな駆け引きや取引があったのかは分かりません。

 

しかし、考えられるのは北朝鮮には

  • 拘束した米学生をアメリカとの取引&駆け引きに利用しようとした
  • 15年の刑を言い渡し拘束を正当化した
  • 米学生の容態が悪化し昏睡状態となり、命が危険な状態となった
  • 北朝鮮国内で死亡することになると、アメリカのみならず他国も刺激することになる
  • 今なら「15年の刑にも拘わらず人道的配慮で釈放してあげた」と主張できる

 

まぁ、こんなとこじゃないでしょうか(^^;)

北朝鮮らしい「お話にならない主張」ではありますが

 

残りの拘束されているアメリカ人を今後どのように扱い、どのように利用するつもりなのか・・・気になるところです。

 

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感想「観光でなぜ?北朝鮮に行くのか・・・」

 

核兵器、ミサイル、拉致、拘束・・・。

北朝鮮とが国際社会から非難されて当然の国というのは大前提なのですが

 

「なぜ観光で北朝鮮に渡ろうとする人がいるのか?」

はどうしても理解に苦しみますね。

 

「拉致されたり強制的に連れていかれた」というなら国が全力で救い出すのは当然と思いますが

 

国際常識、人間常識がまったく通じない北朝鮮という国に、自ら望んで渡ったのであれば

 

「自己責任を問われて当然」とも思います。

 

とにもかくにも・・・

釈放されアメリカに帰国した米学生が一日も早く回復し

昏睡時容態となった原因やボツリヌス中毒症の疑惑が解明されることを願いたいものですね。